食品の産地判別、原料由来判別のパイオニア
がんばれ!東北 がんばれ!日本 同位体研究所は、産地の復興支援に取り組みます
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輸出対象製品で、包装された製品、機械部品、機械、在庫品など、分析施設にて測定が困難である場合や、移動ができない場合、現地での測定による証明書発行を提供

20110116_daikoku_1595_w800.jpg衣類や、梱包された部品、製品、車両などの大型機械、輸送用コンテナなど、製品や原料の内部放射能汚染とは別に、包装や、表面への放射性物質付着による放射能汚染の測定が必要な場合があります。 福島や茨城など原子力発電所近郊の倉庫保管物などで、状況によっては、一番外側製品・梱包が汚染されているが、内部は問題ないケースも多々あります。 輸送において、包装資材の表面汚染による通関拒否のケースもあり、必要な場合、実地にて表面汚染測定を提供しています。

福島原子力発電所事故は、輸出においても大きな混乱を生じさせています。 食品の輸出はもちろんの事、化成品、添加物、電子部品、衣類、各種工業製品など、非食品の製品・原料についても、個別の放射能検査を要請されるケースが多発しています。

添加物や、化成品原料など、分析施設に送付の上、放射能測定するもののみではなく、製品在庫、包装済み在庫、大型機械や部品の表面汚染の有無を検査する必要が生じた場合、同位体研究所は、実地(オンサイト)での放射能測定を実施しています。(表面汚染測定については、IAEA「放射性物質安全輸送規則」に基づく表面汚染4 Bq/cm2以下をガイドラインとしています)

表面汚染測定には、表面汚染測定用の測定装置を持ち込み、実地にて測定を行います。 測定結果に基づいて検査結果及びロット番号、対象品数量などの事項を含めての証明書作成となります。 輸出用については、英文証明書の作成を行います。 日本語での証明を別途作成必要な場合には、手数料(2,000円)にて作成可能です。

測定法及び判定基準:
表面残留放射能測定装置(β・γ線)による表面汚染測定による残留放射能測定
実地にての測定ですので、測定ロットについての制限はありませんが、測定した個々のロットについての個別証明書を発行する場合には、発行費用が必要となります。
測定装置(表面汚染測定)
表面汚染測定用シサーベイメーター
分析対象:
化成品、包装資材、衣類、機械部品、機械、輸送用コンテナ等
費用:
出張費(1日) 50,000円(税別)
測定ロットについて、個別に証明書を発行する場合、1枚毎に2,000円の発行手数料が必要となります。
費用は、この他に検査員の交通費・宿泊費が実費で必要となります。
実地測定による検査値は、証明書を発行、測定対象ロット、数量等の記載を行います。
実地調査にて、別途サンプル採取を行い、別途迅速検査、核種検査を行う場合には、分析検体毎に分析費用が必要となりますので、ご了解ください。(サンプル分析要望の場合)
所用日数:
実地調査日即日又は翌日報告(遠隔地の場合、実施日の翌日に報告作成となります)

*注意
本検査の測定法は、表面汚染測定用のシンチレーションサーベイメーターにより、生産現場での実地測定を目的としたものです。 評価の基準は、厚生労働省暫定基準値を用いていますが、今後、精度向上、迅速性向上の為、または行政による測定法の変更など、予告なく検査法の改善・改定が行われる場合があります。 本調査では、携帯型表面汚染サーベイメーターによる表面放射能汚染の測定を実施できます。 ただし、土壌汚染検査や製品検査などの分析については、別途サンプルを研究所にて分析が必要であり、分析費用が別途発生します。