米原産国判別検査(うるち米、もち米)・・精米、玄米、炊飯米

国国産の判別検査

米は、日本の穀物の代表として最も身近な食品のひとつです。 しかし、食品加工用の米原料は、近年の米偽装表示問題の発生など、なかなか原料段階での確認が困難です。 同位体研究所は、米の生育地の指標である炭素、窒素、酸素、水素安定同位体比による原産国判別検査を提供しています。さらに国内主要産地の判別技術を開発、新潟産コシヒカリ判別など、技術開発を進めています。2009年の開始以来、2013年までに1,000件を超える司法検査、行政検査、民間検査を実施。 米産地判別では、パイオニアとして知られています。 また判別の基礎となる各地での米サンプル収集では、5,000件を超えるデータを保有。 自社採取は、中国など海外においても実施しています。 年度においても、毎年検体収集を継続しており、2009年以降、毎年の米安定同位体比データを保有。 検体収集規模では、他の追随を許さない抜群の実績を誇ります。

対象農産物
米(精米、玄米) うるち米及びもち米
炊飯米(おにぎり等) 
分析法
炭素・窒素・酸素安定同位体比分析による原産国判別(対象国 中国・ベトナム・タイ・パキスタン・イタリア・米国・豪州、国産)
(TC/EA, EA IRMS分析による多元素安定同位体比分析)
炊飯米の場合、調味料による味付け(鳥五目にぎりなど)により添加物との分離が困難な製品については、検査が困難な場合があります。 詳細は、分析業務部にご相談ください。
コメの産地判別検査の場合、5粒を混合粉砕した試料と、一粒ずつの検査を組み合わせ、混米においての産地の混合を判別します。 (5粒x3 及び 10粒) 混合のある場合には、検査結果に国産・外国産粒数が記載されます。)
判別結果例
「国産と判別される」「輸入品と判別される」
(報告書コメントにて、さらに詳細な判別内容記載。 判別精度、判別の補足説明、判別結果への対応推奨等を記載)
検査価格
安定同位体比分析費用 40,000円(税別)
必要サンプル量
50g程度。
検査日数
7日(検査が集中する場合、日数が余分にかかる場合があります)